2007年06月13日

Re:カナダGP決勝

いやー、何度も言いますが、ハミルトンは本当に素晴らしかった。
リードを築くたびに、セーフティカーが入ってそれを潰されて。
集中力が切れてもおかしくないってのに、全く危なげなかったです。

そして何よりも驚いたのは、ハミルトンのスーパーソフトの使い方の上手さ。
各チームともスーパーソフトへの対応に苦しんでおり、フェラーリはともかくとして、マクラーレンも例外ではありませんでした。
それなのに、最後まで一人だけ17秒台を連発。
モナコのときもそうでしたが、タイヤの使い方はかつてのミハエル・シューマッハのように、もはや芸術の領域に入りつつありますね。


さて一方、ハミルトンの後塵を拝したアロンソ様ですが、

「マクラーレンは最初から居心地が良くなかった」
「チームのサポートはハミルトンびいき」

わろすwwwwwwww

そりゃまあ、ルノーのときは皆が神様仏様アロンソ様で、さぞやへこへこしてくれたことでしょう。
そしてマクラーレンでも、チームメイトがどこぞのルーキーと決まった時は、心の中で小躍りしてたんじゃないですか。

ところがそのルーキーが、まごうことなきエースの資質を持ったドライバーだった。

カナダでのらしくないミス連発は、ハミルトンへの焦りによるものでしょう。
同じ1コーナーで何度も飛び出すなんてね。
一昨年もウォールにぶつけたりしてましたが、どうやらアロンソにとって、ここカナダは本格的に鬼門なようです。


それにしても、クビサの事故は肝を冷やしました。

何しろ一番スピードの乗る場所でのクラッシュですからね。
あれだけ派手に転がって、本人は次の日にも自分で車を運転してかえるほどに元気いっぱい(捻挫はしたようですが)。
近代F1の安全面のテクノロジーはすごいなと、つくづく思わされます。

さらに、ある意味クビサ異常に危険だったのはウェバー。
ちらっと映ったオンボード映像に、ウェバーのヘルメットをドライブシャフトがかすめてスッ飛んで行くのが映ったときは、イモラの悪夢が頭を過りました。
セナの死因もドライブシャフトでしたからね。
実際の所、間一髪の奇跡で大事を免れたのはウェバーのほうだったように思います。


とまあ、波乱いっぱいのカナダでしたが。
今回ばかりは、彼を褒めないわけにはいかないでしょう。

そう、6位入賞を果たした佐藤琢磨です。

セーフティカーを利用してスーパーソフトからソフトへとチェンジして見せたピットワークも見事なら、その後にラルフ、そしてアロンソとオーバーテイクして見せたドライビングもまた見事でした。
特にアロンソをオーバーテイクするシーンは、スーパーアグリに対して若干アンチ寄りな俺ですら、手に汗握ってしまいました。

しかし、シーズン開始当初はスーパーアグリのパフォーマンスは尻すぼみになるだろうと断言しましたが、どうやら撤回しなければならないようです。
彼らがまさかここまでやるとは思いませんでした。
これはもう、RA106のおかげとは言っちゃいけませんね。

F1の世界において、停滞は即後退を意味します。
そんな中で、10倍以上の予算をつぎ込んでいる他のチームの開発ペースに付いて行けてるってのは、ちょっと信じられないですよ。

posted by 日光 at 10:31| Comment(3) | TrackBack(0) | F1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
きょうマクラーレンで、リードしたかったみたい。
それなのにここでカーっぽいリードする?
それなのにありすとてれすは、セーフティのスーパーに連発されたみたい…
そしてここでリードするはずだったの。
Posted by BlogPetのありすとてれす at 2007年06月14日 11:29
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Posted by 松山 出会い at 2011年06月01日 10:49
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